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わんちゃんねこちゃんの

ワクチンプログラム

当院は来年度より~  WSAVA(世界小動物獣医師会)の

ガイドラインに基づき混合ワクチンプログラムを変更します


〜主な変更点〜

①わんちゃんは毎年接種を3年毎に変更します

※接種期間は検査や飼育環境によって変わる事があります。

※レプトスピラのワクチンは半年~毎年接種が推奨されます。

 

②ねこちゃんは生活環境により毎年~ 3年毎に変更します

 

③わんちゃん、ねこちゃんの健康な時間を少しでも

延ばせるように健康診断は年1回から2回行いましょう

 

ご質問については、スタッフまでお問い合わせください

当院で扱うワクチンの種類

混合ワクチン

​(5種・9種)

レプトスピラ

​ワクチン

狂犬病

​ワクチン

猫の3種

​混合ワクチン

レプトスピラが含まれていない▶︎5種

レプトスピラが含まれている▶︎9種

4種のレプトスピラの

血清型のみのワクチン

子犬、子猫のワクチンプログラム

抗体検査の

​抗体の状態を確認

追加接種は

​半年〜毎年を推奨

※レプトスピラの​感染

リスクが高い場合に接種

追加接種は

​毎年が義務

生活環境によって

低リスク

高リスク群に分類

追加接種は

​毎年〜3年毎に調整

追加接種は

​毎年〜3年毎に調整

わんちゃんの場合

①初めて混合ワクチンを接種する場合•••

ワクチンプログラムでは合計2~ 4回の接種が必要になります

※接種回数は月齢によって異なるため、獣医師にご相談下さい

 

 

②ワクチンプログラム後の追加接種は3年毎に行い、

ワクチンによる副作用を軽減します。

※この場合、1年半毎に抗体検査を行い十分な免疫が保

てているかを確認し、ワクチンの接種間隔を調整します

※抗体検査の実施間隔やワクチンの種類はわんちゃんに

よって異なるため獣医師にご相談下さい

 

③レプトスピラのワクチンは半年~ 1年毎の追加接種が必

要となります

※レプトスピラ症は人にも感染する病気です、日常の生

活で外に出る場合はレプトスピラのワクチン接種が推奨

されます

ねこちゃんの場合

①はじめて混合ワクチンを接種する場合•••

ワクチンプログラムでは合計2~ 4回の接種が

必要になります

※接種回数は月齢によって異なるため、獣医師に

ご相談ください

 

②ワクチンプログラム後の追加接種は毎年

もしくは3年毎に行います。

※猫ちゃんでは日常の生活環境によって追加接種

間隔が異なるため獣医師にご相談ください

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